1年後にやってくるハナたれ新人達から呆れるほど頼られる昭和メソッド

   

Pocket

あなたは社会人生活をはじめて何か月目になるでしょうか?すでに1年、いや3年も経過している中堅社員の方もそれ以上の方もこのブログを見ているかもしれません。

 

唐突ですが、あなたがいま信頼がおける先輩や上司はおりますか?

 

てなことが今回のテーマになります。

 

『いるよ、いまくりますよ!!私のまわりにはたくさんの信頼できる先輩や上司が。』てな方は本当に奇跡的に恵まれた環境にいると思いますよ。

 

残念ながら、私の社会人生活で、信頼できる上司というのは未だかつて一人しかいませんでした。

 

私が転職し、お互い忙しくしているのでなかなか会う機会も少ないのですが、私が長い社会人生活ではじめて信頼をおくことができた上司のお話をしたいと思います。

 

その上司のマインドは私が今の会社でも北斗の拳の一子相伝のようにしっかり受け継いで伝承しており、今までの生活では得られない好循環が巡ってくるのでぜひ参考にしてくれたら幸いです。

 

その上司は、わたしよりちょうどひとまわり年齢が上の兄さん上司で、役職もたしか係長だったと思います。

 

私が、入社当時から公私ともに色々お世話になった兄さん上司でした。

 

兄さん上司をSさんとしましょう。

 

営業成績に関しては、実はあまり良くもなく悪くもなく普通の成績をキープしており、あまり目立つこともない成績でした。

 

『今から考えると本当に申し訳ないことをしましたよ!! すんまへん!!』と、よく笑い話でSさんと飲むときには酒の肴になります。

 

私がしたことは、隣の営業第二課で売り上げがぶっちぎりの年下上司に頭をさげて営業ノウハウを教えてもらうために同行営業をさせて頂いたことでした。

 

あの当時は、一応Sさんの事も考えて、黙ってぶっちぎり上司に同行しておりました。どう考えても若干20歳の年齢で、あれだけの売り上げと継続してどんどん売り上げをたたき出す方法が知りたかったのです。

 

ま いま思えば私の行動は『オフホワイト』て感じでしょうか。でも今の営業スタイルの根幹はあの二十の上司メソッドですので、答えとしては正解だと私は言い切ります!!

 

前置きが長くなりましたが、私の営業スタイルは、前職のぶっちぎり上司ですが、マインドはSさんです。

 

私が今、『大切に思う人、大事にしたい人、必ず助けたると思う人』は政治家のすごい人でもなく、テレビに出てる有名な人でもなく、自分を大切にしてくれてるわ。』と思う人だと思います。

 

それは、身近な人ではないでしょうか?

 

私は家族と、Sさんです。

 

Sさんは営業成績はいまいちでしたが、私を、相手を自分のことのように大切にする人でした。

 

昼飯の際には、『よし、腹減ったな。ボカーンといつもの激安大盛定食屋に行くで!!』とかならず昼時に一緒にいたら昼飯を必ずおごってくれる方でした。私だけなら良いですが、他にも部下が数名いましたので、いくら激安とはいえ昼飯だけでもかるく2000円以上は掛かっていると思います。成績も中途半端なので給料もそこそこ、家庭持ちでしたので自分の限られたこずかいを削っておごってくれてたのだと思います。

 

時には、『おれあんまし今日腹減ってないからお前らだけでこの金で食ってこい。』と2000円渡されて昼飯をゴチになったことも度々ありました。

 

あとでわかったのですが、お金がギリギリだったので、自分の昼飯は我慢して部下にゴチそうしていたそうです。

 

なんで家族でもない私たちに、ここまでするのか?アホちゃうか?と当時思いながらも、ただこのSさんの課の営業売り上げ金額達成の為に何が何でも売り上げてやる。という一致団結感は言われもしないのに勝手に生まれていたのは間違いなかったですね。

そのおかげで、Sさんの課は売り上げはかなり高い水準をキープしていた記憶があります。

課のボスであるSさんの成績はこれまた最悪(--)でしたが、それに関してはあまり気にもならず、それに反比例して部下が必死のパッチで頑張るので、課の成績はいつも良かった記憶があります。Sさんの成績をなんとか上げたる!!とばかり課全員が考えてまくっていました。

また別の話ですが、私が中古車を購入した際の話になるのですが、納車日に約束のメッキホイールが履いていない状態で納車され、文句を言ったがそんな内容は契約書に書いてないと突き放された件をSさんに相談しました。仕事の途中でしたが、直接社有車でその中古車屋に乗り付け、その担当営業マンに凄んで話をつけてくれました。いうまでもなくホイール付きで再納車してくれました。

 

Sさんに相談したら何とかなるかも。と それだけかなり信頼しているから私は頼ったのだと思います。そして予想通りなんとかしてくれましたのでさらにこのSさんだけにはついていこうと思わされました。

 

だいたい今までの上司といえば、『それは大変だな。本当にホイールつけてくれるとか言ってくれたのか? おまえの勘違いじゃないの? 弁護士とかに相談したらいいよ。』とか口だけ番長の上司だらけで、結局他人事で行動には移さない人達ばかりでした。Sさんと出会えたことで信頼とか信用ということばが本当にあるんだと実感した時でもありました。

 

今は会社は変わりましたが、Sさんが困った状況になっていると聞きつければ、仕事を休んででも私は駆けつけてなんとか助けます。

 

そういうSさんのようになりたいと、毎日私もできる限りの範囲で部下や後輩に爆安居酒屋や定食屋でゴチしまくり、部下が体の調子が悪くて休みをしたら、栄養満点セブンイレブンおかゆ弁当や100%MAXフルーツや飲み物を届けて顔を見に行きます。『大丈夫か?』とラインやメールだけで済ますと、本当に大切にされているかどうかなんて絶対伝わらないと私は考えます。

 

お陰様で、忘れたころに、その恩義は形を変えて私のところに帰ってきており、すごくしてよかったと実感し、今後もしつづけます。

 

長くなりましたが、1年後のハナたれがきたら、先輩になるあなたはハナたれを自分のことのように大切してやってください。

 

見返りがすぐ欲しとか考えず、やり続けていると、必ずどこかで倍返し以上で忘れた頃にかえってきます。

 

実行している人はなかなか見かけないので、あなたが会社で始める第一人者になってください。

 

頑張ってくださいね。

 

 - 未分類